2009年10月20日
家出のドリッピー
TOEICの模擬テストの結果で、
リスニングは何を言ってるかさっぱりわからず、
リーディングもわからない言葉だらけ。
私の英語はほとんど使い物にならないという事実を痛感したため、
何とかならないものかと色々と調べた結果、
私のレベルでは、
「読んでわからないものは、聞いてもわかるはずがない。」
というわけで、多読をするようにとのアドバイスがあった。
頭から読んでいき、訳さないで理解するように。
これがなかなか、関係代名詞なんかでてくると、
ついつい後ろから訳したくなってくる。
そのうち主語がなんだかわからなくなって、
もう一度読み直し~なんて無駄なことをしてしまう。
TOEICでは当然時間が足りない。
いかんいかん、頭から順番によまなくちゃ。
とにかくせっかくやる気が出てきたので、
挫折しないように低レベルなのもからとっかかろう!
というわけで、「家出のドリッピー」を読んでみることにしました。
なつかしいですね~。
中学校のころに父が買ってくれたのに
ほとんど手をつけていなかったもの。
本を開くのは20年ぶりです。
さすがに話もテンポ良くできていて、読みやすい。
もっと早くまじめに勉強しとけば英語の成績も良かったかもしれないな~。
日本人のどれくらいがドリッピーを読んだのかな。
やったひとみんな英語しゃべれるようになったのかな~。
ま、他人のことはおいといて、訳さずにひたすら読んでみますか。
多読、多読・・・っと。
Posted by まっきーぺん at 21:59│Comments(0)
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