2011年10月21日
大きい赤ちゃん
振り返ると6歳の娘は一年前から幼稚園に行きたくない病で、平日は毎朝ブルー。
好き嫌いが多いので給食を食べるのがイヤだから、というのも理由のひとつ。玄関で必ず給食の献立を聞きます。好きなものだったらすこしは機嫌よくなるけど、なかなかそんな日はないので、園バスの先生にはめったに笑顔をお見せできなくて申し訳ないのです。
それと、二番目だから一人で遊べたり、割としっかりしているので、私が赤ちゃんばかり見ていて構ってあげてない分、甘え足りないせいもあります。
今朝も歯磨きできない、着替えるときもボタンができない、と赤ちゃん返り。
仕方ないので、今日は大きい赤ちゃんに付き合うことにしました。
制服を着せて、ボタンをかけてあげて、ハンカチも用意してあげて。
娘は「ダダ・・、アパパ・・」と返事します。
ありがとうと言っているのでしょうか、なんだか面白い。
オムツは履きたくないようで、トイレに行きました。
赤ちゃんになれて本人もうれしかったのか、久しぶりに笑顔でバスにのりました。
赤ちゃんはチョコや飴は食べられないので、おやつは幼稚園の芋掘りで取ってきた芋で蒸しパンを作ることに。
そのうち飽きるだろうから、しばらくは大きい赤ちゃんに付き合いましょうかね〜。
好き嫌いが多いので給食を食べるのがイヤだから、というのも理由のひとつ。玄関で必ず給食の献立を聞きます。好きなものだったらすこしは機嫌よくなるけど、なかなかそんな日はないので、園バスの先生にはめったに笑顔をお見せできなくて申し訳ないのです。
それと、二番目だから一人で遊べたり、割としっかりしているので、私が赤ちゃんばかり見ていて構ってあげてない分、甘え足りないせいもあります。
今朝も歯磨きできない、着替えるときもボタンができない、と赤ちゃん返り。
仕方ないので、今日は大きい赤ちゃんに付き合うことにしました。
制服を着せて、ボタンをかけてあげて、ハンカチも用意してあげて。
娘は「ダダ・・、アパパ・・」と返事します。
ありがとうと言っているのでしょうか、なんだか面白い。
オムツは履きたくないようで、トイレに行きました。
赤ちゃんになれて本人もうれしかったのか、久しぶりに笑顔でバスにのりました。
赤ちゃんはチョコや飴は食べられないので、おやつは幼稚園の芋掘りで取ってきた芋で蒸しパンを作ることに。
そのうち飽きるだろうから、しばらくは大きい赤ちゃんに付き合いましょうかね〜。
2011年10月09日
水で書ける習字
テレビでも紹介されていたそうですが、水で書ける半紙を買ってみました。
赤字は小三の息子(習って半年)、黒字は6歳の娘(習って三週間)。
なぜかお題は旬の「いも」
炭で汚れることもないし、後始末が楽。
書いて10分くらいで消えて、また書けます。
家で書くにはこれで十分かな。
私も久しぶりに筆をにぎりましたが、子供達のほうが上手でした(^-^;
赤字は小三の息子(習って半年)、黒字は6歳の娘(習って三週間)。
なぜかお題は旬の「いも」
炭で汚れることもないし、後始末が楽。
書いて10分くらいで消えて、また書けます。
家で書くにはこれで十分かな。
私も久しぶりに筆をにぎりましたが、子供達のほうが上手でした(^-^;
2011年10月01日
読み聞かせ
先日は、幼稚園へ絵本の読み聞かせに行って来ました。
全くの素人で、下手くそですが頑張ってます。
今回3度目でしたが、まだまだ最初は緊張します。
毎回違うクラスで読みますが、今回は年少さん。
教室に入るなり、入り口にわらわらと子供達が集まってきて、みんな「誰のお母さん?」と聞いてきます。
「えっと〜、Mちゃんのお母さんだよ」という返事もかき消されるほどの勢いで全員詰め寄ってきて、そんなに楽しみにしてくれてるんだという嬉しい気持ちの反面、こりゃまともに話を聞いてくれるだろうかという不安がよぎります。
この日に限って相方さん不在で私一人。ますます心細くなってきて、「こりゃオチのない話だとブーイングになったりして。」なんて少々びびりながらも、とりあえず読みはじめたら、ちゃんと話を聞いてくれて食いつきも良かったので一安心。
ところどころで質問攻めにあったり、ペースを乱されそうになりながら、なんとか15分間読み終えました。
たった3冊読んだだけでどっと疲れたけど、なんともいえない楽しい時間でした。
帰りもほとんどの子にハイタッチをせがまれて、なかなか帰れなかったけど、元気をもらった気がします。
幼稚園の先生ってほんと体力勝負だね〜。
写真は1番ウケた本。ヒゲに次から次へと虫やら動物が住み着いて、ヒゲを剃れなくなったおじさんのおかしな話。
来週は年中さん、どんな本がいいかな〜。
全くの素人で、下手くそですが頑張ってます。
今回3度目でしたが、まだまだ最初は緊張します。
毎回違うクラスで読みますが、今回は年少さん。
教室に入るなり、入り口にわらわらと子供達が集まってきて、みんな「誰のお母さん?」と聞いてきます。
「えっと〜、Mちゃんのお母さんだよ」という返事もかき消されるほどの勢いで全員詰め寄ってきて、そんなに楽しみにしてくれてるんだという嬉しい気持ちの反面、こりゃまともに話を聞いてくれるだろうかという不安がよぎります。
この日に限って相方さん不在で私一人。ますます心細くなってきて、「こりゃオチのない話だとブーイングになったりして。」なんて少々びびりながらも、とりあえず読みはじめたら、ちゃんと話を聞いてくれて食いつきも良かったので一安心。
ところどころで質問攻めにあったり、ペースを乱されそうになりながら、なんとか15分間読み終えました。
たった3冊読んだだけでどっと疲れたけど、なんともいえない楽しい時間でした。
帰りもほとんどの子にハイタッチをせがまれて、なかなか帰れなかったけど、元気をもらった気がします。
幼稚園の先生ってほんと体力勝負だね〜。
写真は1番ウケた本。ヒゲに次から次へと虫やら動物が住み着いて、ヒゲを剃れなくなったおじさんのおかしな話。
来週は年中さん、どんな本がいいかな〜。