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Posted by みやchan運営事務局 at

2008年10月31日

スイミングで医者要らず

昨年はほとんど風邪を引いていて、好きな合唱ものどの調子が悪いまま歌ったり、
蓄膿が何ヶ月も直らなかったり、
幼稚園の行事があった次の日は、疲れてどこへも行けなかったり。
健康にまったく自信がありませんでした泣き

こんなことではいかん!と、夏から母に勧められたスイミングを始めることに。
母は時間があれば毎日でも通っていて、風邪を引いたことがないらしい。
しかも、カナズチだったはずなのに、クロールを泳いでいるではないか。
私の泳げないクロールを・・・。先を越された・・・。と、結構ショックだったりして。

私の息子は4歳から喘息になり、スイミングがいいと聞いて2年前からはじめました。
たしかに、風邪を引いたらすぐ直ったり、喘息で吸入する回数も年に2、3回になったので、
効果があるようgood

私も泳ぎは苦手だけど、健康のため、体力づくりのため、
スイミングに通うことにしました。
何しろ近眼なので、メガネをはずすと全く見えないめがね
誰かが挨拶してきても、顔がさっぱり。
なかなかお友達もできません。
すると、母が度入りのゴーグルを使っていると教えてくれ、
早速ゲット!
おー、見える見える。これは便利。
アクア(プールに入ってエアロビみたいなことをする)なんか、
インストラクターの先生の動きが見えないと動けないので、これなら安心。
周りの人は、なんで顔を水につけないのに、ゴーグルしてんだ。
と思っていることだろう。

入会して3ヶ月になるが、体調は良い力こぶ
というか、のどが痛いとか頭痛がするとか、鼻水出るとか
調子の悪いときに行くと、治っちゃうのだ!
すごい、水の力か?
水の中に入ると、体の恒常機能が働いて、体温を戻そうとしたり、
正常に保とうと体ががんばるらしい。
そのため、病気のことなんか忘れてしまうのかも。
スタジオではヨガやエアロビをやっているけど、
やっぱり水に入っていないとだめみたいなので、
もっぱらプールです。
ジャグジー風呂もあって、これが気持ちいい。
冷えた体もここで温めて帰ります。

おかげで、薬を飲まなくてもよくなり、
プールが病院代わりになりました。
25m(平泳ぎで)も泳げるようになったし。
1日10往復を目標にしているけど、最高は9往復。
となりで泳ぐおじさんは、クロールで何度もターンをしながら、
一度に100m泳いでいる。すごーい!

月8000円払ってるから、週に2回行っても一回が1000円。
それ以上行かないともったいないかなあ、という気がします。
幼稚園は2時半には帰ってくるので、午前中にプールに行くとすぐに昼が来て、
夕食の買い物に行って、とかなりバタバタします。
泳ぐ時間よりも、行って着替えて、化粧落として・・・
泳ぎ終わって、シャワーを浴びて、着替えて、また化粧して、とほかの事に時間をとられます。
男性はメイクしないから早いだろうけど、女はすっぴんで帰るわけにも行かないしモアイ像

これから寒くなると、プールよだきーけど、がんばるぞチョキ


  


Posted by まっきーぺん at 09:38Comments(0)

2008年10月30日

アイルランド音楽

「アイルランド音楽の夕べ」という催しがあるらしいクローバー
先日チラシを頂いた。
ホイッスルで有名なショーン・ライアン他の演奏。

アイルランドには行ったことはないけど、アイルランドの音楽って、
どこか懐かしさを感じるというか、あの哀愁漂う旋律がいいですね晴れ
映画「タイタニック」のサントラにもふんだんに使われています。
お金のない多くのアイリッシュが出稼ぎに行くためにタイタニックに乗っていたようで、
主人公の男、誰だっけ(レオナルド・デカプリオがやっていた)が、たぶんアイリッシュという設定だったはず。
ローズと一緒にアイリッシュダンスを踊る場面もありましたねえ。
ほとんどが水面に近い、安い三等席に乗っていたため、
かなりのアイリッシュがなくなったと思われます泣き

それはさておき、アイルランド音楽といえば、繰り返しの多いリールやジグなどの独特のスタイル。
女性が歌うシャーンノスもたまらないです。
楽器も、イーリアン・パイプやティン・ホイッスル、フィドル(バイオリン)、バウロン(太鼓)
などの民族楽器もその世界へ引き込んでくれます。
生でこれらの楽器を見られるとは!おおお、楽しみウサギ

大学時代にアイリッシュミュージックにのめりこみ、
アルタン、オンヤ・ミノーグ、クラナド、ドーナル・ラニー、など
バイト代がCDになって消えていった。
わたくしB型のいて座いて座なので、ハマルとすごいんです。
DVDで映像は持っているものの、生の演奏を見たことがなかったので
都城でアイルランド音楽を聞けるなら絶対に行かなくちゃ!
と張り切っています。
土曜日の午後なので、ばあちゃんに子守を頼まなくてはニコニコ

11月15日(土)
開場14:30 開演15:00
ウエルネス交流プラザ ¥2000  です。  


Posted by まっきーぺん at 10:16Comments(1)音楽

2008年10月29日

テルミン

テルミンなんとも不思議な楽器だ。
はじめてみたとき、とても楽器とは思えなかった。
テルミンという人が作った世界初の電子楽器。
箱からのびるアンテナがあり、アンテナに手を近づけたり遠ざけたりすると、
発する周波数が変わり音(うなり)が変わるとか。

子供のころにテレビで見て、妙なうなり音に興味を持ったものだ。
その当時はまだ演奏家が少なく、これを習得すれば即有名人になれると思ったものの
どうやってテルミンを手に入れるかわからなかったのであきらめた。

今また流行っているのか?
auの小冊子に「マトリョミン」というのが載っていた。
ロシアの民芸品マトリョーシカとあの「テルミン」をコラボ。
マトリョーシカにテルミンを内蔵していて、見た目はとってもキュート。

これは、ゲットしなければと、早速サイトをチェック!
しかし、4万円以上もして、こんな買い物をすれば主人になんと言われるか。
実際に演奏できるようになるかもわからないし・・・。
またあきらめようかと思ったら、
「大人の科学」という雑誌の付録になっているのを発見。
2000円ちょっとでゲットできました。

子供に邪魔されないよう、幼稚園に行っている間に組み立てる。
できた!
おお、これがテルミン。ミニチュアではあるが、ちゃんと音は出る。
チューニングをするのが少し面倒、ういーんういーんとうなりをあげて、
手の位置を1ミリ単位で変えていく。
1ミリで半音変わってるかも。
なんとかチューニングを追え、ドレミファソの音階を弾いてみるが、
とてもそんな音には聞こえない。妖怪が出てきそうな奇怪な音だ。
うーん、これは想像以上に難しい。
人前で演奏なんて、とても無理無理。

例のマトリョミンはチューニングがしやすいようにできているようなので、
お金のある方はこちらをゲットされては。
  


Posted by まっきーぺん at 08:56Comments(4)音楽

2008年10月28日

チャーリーとローラ

「チャーリーとローラ」のDVDに子供たちがはまっている。
原作はイギリスの絵本で、イギリスBBCでも人気が高いらしい。

半年ぐらい前に図書館で借りた絵本、「チャーリーとローラ -ぜったいにたべないからね-」
が息子に好評だった。
好き嫌いの激しい妹ローラになんとかして食べさせようとする兄チャーリーの
発想が面白い。
マッシュポテトは「くもぐちゃらん」
魚のフライは「人魚のおやつ(だったっけ)」
などと、楽しい名前で呼び、「こんなおいしいものを食べないなんて・・・」
と納得させる。
ローラはそれにだまされて、ひとくち、またひとくちと挑戦。

さいごに大嫌いだったミニトマトを見つけたローラが、
「お兄ちゃん、あれとって!私、あれが食べたいの。なにお兄ちゃん、ミニトマトだと思ったの?
飴玉ぶちゅっとじゃない。」といって、がぶり。
とうとう好き嫌いを克服してしまうというお話。
いろんな野菜につけたネーミングがかわいいです。
大人がよんでも面白い絵本でした。
うちの子にこのほうほうで嫌いなものを食べさせようとしましたが、
だまされてはくれませんでした。
ローラはグリンピースを「グリーンドロップ」といわれ、
わーいと喜んで食べてたけど、
グリンピースはどうみてもグリンピースにしか見えないもんねえ。

たまたま先日TSUTAYAでDVDがあることに気がつき、
早速レンタル。
3歳の娘まで、かわいいコラージュのような絵に引き込まれ、
「チャーリー見る~」とせがんでくる。


それにしても、この妹のローラ、キャハハハとかわいい声で笑うけど、
半端じゃなく、わがまま。
それなのにぶち切れることなく付き合ってあげるお兄ちゃんのチャーリーが偉い!

友達にサッカーの試合に誘われているのに、「お兄ちゃんがそばにいないとイヤ」
といわれて病気のローラを看病したり、
クモが怖いといって大騒ぎするローラに、クモが賢いことを説明し、
最後にはローラはクモを飼うことに。
チャーリーの怒ることなく妹を説得するアイディアに
子育てのヒントを得た気がして、私までも見入ってしまった。
これで、私のガミガミ母さんも卒業できるかな?

うちの子も兄と妹だけど、ちょっとしたことで即パンチやキック、
罵声が飛び交い、大騒ぎになるので
チャーリーとローラを見ているとうらやましくなる。
よっぽど大人なおにいちゃんでないとこうはいかないだろうなあ。

DVD4巻ぐらいありました。
ぜひ親子で見てください。
おもしろいです。
  


Posted by まっきーぺん at 09:17Comments(0)絵本

2008年10月27日

M'sホール

M'sホールというのが庄内の道の駅(都城酒造近く)にできるらしい。
都城にまたひとつホールが増えるのは嬉しい。

MJホールができてからというもの、
かなり大物(失礼な言い方?)が来てくれるようになりましたねえ。ニコニコ

M’sホールというのがどのくらいの広さなのかわからないけど、
12月にある合唱団の助っ人としてこのホールで歌うことになりそう。
あと1ヶ月しかないので簡単な曲がいいですが。(まだ譜面をいただいてません)

今年は6月、8月、10月とホールのステージで歌うことができました。
いろんな曲、歌い手さんとの出会いもあり、様々な経験ができ、大変有難いことです。
おかげで、長年連れ添ってきた「あがり症」ともおさらばできました。

歌うっていいですね~。
何もかも忘れて、音楽に浸る。
練習時間は専ら家事の合間。
エプロンのポケットにipodをつっこみ、子供に「うるさい!」と文句を言われながらも
ひたすら発声練習。
このipodは主人が私の英会話の勉強のために買ってくれたのに、
合唱曲ばかり入っている・・・。(いいのか)

料理をしながら自分の世界に入ってしまい、調味料を間違えることもしばしば。
音符ららら~、と気持ちよく歌っていると
ついしょうゆをドボドボドボ・・・っとやってしまうんですねえ。
気がついたのが、料理というのはとても頭を使うということ。
材料の選別、切り方、調理手順、調味料の分量、盛り付け。
ボーっとしていてはできません。ちっ、ちっ、ちっ
ボケ防止に良いというのもうなずけます。
つまり歌いながらやるとつい集中力がとぎれ、とんでもないものができあがります。
煮物にするはずのものをみじん切りにしてしまったり、
味噌汁に入れるはずの具を炒めてしまったり。
歌の練習をするのはすべての下ごしらえが終わってから、
材料をなべに投入して、さあ、炒めるだけ、煮るだけ、
になってからがよろしいかと思います。good


合唱団に入れてもらって、約2年。
アルトですが、練習の成果かだいぶキーがあがりました。
死ぬまで歌い続けたいですねえ。

  


Posted by まっきーぺん at 09:49Comments(0)音楽

2008年10月24日

キエフ・オペラ

キエフ・オペラ、行ってきました。
「椿姫」最高でしたねえ拍手
一流の演奏、歌声を生で聞くことができて、夕べは興奮のあまり眠れませんでした。
こんな田舎の都城に、はるばるロシアからよくお出でくださいました。

さすがにみなさん美しい。
ヴィオレッタ役の方は何歳だったんだろう。
若さあふれる、それでいて情緒豊かなソプラノでした。
男性は目の周りを黒く塗ったのか、というくらいホリが深かったですね。

高校の文化祭で「椿姫」をやり(私は下手なので聴衆の役でしたが・・・)、
日本語で歌ったものの、ヴェルディの歌に引き込まれたのを思い出しました。
どの歌もすばらしく、それぞれの場面を盛り上げるのにこれしかないだろう、
という旋律は、鳥肌ものでした。
衣装も舞台も華やか、都城にいることを忘れてしまいそうでした。

ぎりぎりまで行こうか悩んだ末、託児があるから大丈夫とチケットを購入。
一階の託児室に二人の子供を預け、休憩のたびに泣いていないかと心配しながら
の鑑賞だったけど、迎えに行ってみるとそれは楽しそうにお姉さんたちと遊んでいた。
新聞で工作をしていたらしく、着替えを入れたかばんの中からどっさりと
新聞の丸めたのがでてきた。
「楽しかった、また行きたい。」と子供もいたく満足スマイル
ありがとう、託児のお姉さん方。
ありがとう、服部館長。
  


Posted by まっきーぺん at 09:23Comments(0)音楽

2008年10月23日

LOST

英会話の習得には、やはり生きた会話を聞くのが一番と思い、
TSUTAYAで海外ドラマのコーナーを見ると、
いろいろとある。

少し前に「フレンズ」にはまり、シーズン10まで一気にみた。
終わってしまったときはかなりショックで、自分の青春が終わってしまったように寂しかった。
しかし、だいぶ前のドラマなので、使われる表現も今とは違うだろうし、
アメリカ人が聞けば、「うわー、ふるっ」と馬鹿にされそうなので、
今流行りのドラマを借りることにした。

とりあえず、「24」と「LOST」の第一巻から借りてみる。
24はいくつかの話が同時に並行してすすんでいくので、
リアルタイムな感じでおもしろい。
お笑いの人がジャックバウアーの真似をしていたが、彼のことだったのか~。
吹き替えでは見ないので、似ていたのかよくわからなかったけど。

一方「LOST」はおどろおどろしい、音楽が流れ、いかにも怖そう。
無人島に墜落した航空機の生存者たちが、助けがない中で
困難や、仲間同士の衝突、死別、恋愛など、いろいろなシーンがある。
なにしろ生存者が30人以上はいるだろうか、彼らの墜落前の生活を
振り返る回想シーンが随所に織り込まれ、ほー、こんな過去があったのかあ。
と意外な事実に驚いたりする。
裏を返すと、それだけでも、かなり話を引き伸ばすことができる、ネタに困ることのない
構想になっている。いったい、何シーズンつづくのだろうか・・・。

しかし、この無人島やばそうな怪物?先住民?など、見えない敵が多く、
「きたか、きたか。」っと、そのたびにハラハラする。
音楽といえば、時々ギタリストが弾く歌とか、ちょっとしたBGMは流れるが、
基本的に草を掻き分けるカサカサっというおと、まきを割る音、焚き火のパチパチ言う音ぐらい。
無人島なので、着替える服も乗組員たちの持ち物を洗濯して着まわすので、
華やかな衣装はない。(回想シーンではときどきあるが)とにかく安上がりだなあーと思う。
主人公のジャックは2ヶ月経っても、なかなか髪の毛が伸びてこないのは怪しい・・・。

最初はおどろおどろしい感じで、すぐ見るのをやめようと思っていたが、
怖いもの見たさで続きをみるようになり、はまってしまった。
ミステリアスで、サプライズ、恋愛、友情あり。うーん、盛りだくさんで、見飽きない。
次が気になって仕方なくなり、次々と借りてしまうことになり、今シーズン2に入ってしまった。
まだ見てない方、だまされたと思ってみてみてください。
AXNチャンネルでもやっているけど、決まった時間に見れないので、レンタルになってしまう。
レンタル代かかるなあ~。

どうしても字幕を見ているので、本来の目的、
英会話の勉強にはちっともなっていません。ガーン
字幕なしで見れるようにならないかなあクローバー  


Posted by まっきーぺん at 09:53Comments(0)DVD

2008年10月22日

祝開設

まずは書いてみる

英会話に来られている方にみやchanを教えていただき、
気がついたときに何か書き込めればと、ブログを開設することにしました。
飽きっぽい私のこと、いつまでつづくでしょうか。

昨日は娘が自宅トイレで初うんち!
おめでとう、よくやった。
3歳2ヶ月と少々遅いがまたひとつ成長しましたね。
お母さんの英会話はちっとも上達しませんが・・・。

ウエルネス交流プラザの点灯式で歌うことになりそうですが、
まだオファーはないとこのこと。昨年は屋外で歌わされ寒かったので
今年は屋内で歌わせてもらいたいもの。


  


Posted by まっきーぺん at 09:58Comments(0)