はっぴー　まっきー

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赤ちゃんが産まれた時からなんだか頭とか油っぽいなぁと思っていたら、湿疹ができてしまった。新生児のニキビってやつでしょうか。

息子も産まれて二週間後くらいからぽつぽつできて、次第に顔中に湿疹が広がり可哀相な姿になったことがある。

病院に行ったら石鹸で綺麗に洗いなさいと言われて、三ヶ月くらいで治ったけどその間写真も撮れないほどだったので、今度はならないようにと毎日念入りに洗顔していたのに・・・

息子同様二週間後からだんだんひどくなってあわれな姿に。

二番目の娘はなんともなかったのに、体質なのかな〜。

宮参りまでには治って欲しいんだけど。

  

退院して我が家へ戻ってから一週間が経ちました。
やっぱりうちが一番。
There is no place like home.　という例文を暗記させられましたが、
入院中は寂しくて、早く帰りたくて仕方ありませんでした。

面白いことに、「女の子がいい～」と言っていた5歳の娘は、
赤ちゃんのへその緒や、うんちを見てげらげら笑ったりするものの、
そこまでスキンシップをしようとはせず、
逆に男の子ではないと知って「最低！」と言っていた7歳の息子は、
学校から帰るなり赤ちゃんの顔を見て、よしよししてくれたり、
朝起きると「抱っこさせて～」と、暇さえあれば赤ちゃんにべったり。

意外な反応に驚いたものの、可愛がってくれているようでなによりです。
私が食事中に泣き出したときは、息子がずっと抱いていてくれて
歳が離れているけど、その分何か面倒見てくれて助かりますね。

息子の言った面白い言葉ですが、
生後２日目の赤ちゃんを抱いて、

「なんか粘土のにおいがするね。」

おそらく母乳の脂肪分のにおいと思われます・・・。

「赤ちゃんのうちが一番良いね。」

まだ動けないので、５歳の妹のように邪魔したり、喧嘩しないからかな。

ようやく夜中に起きるのも体が慣れてきて、生活のリズムが取れてきました。
２、３時間おきに授乳なので、常に次の授乳時間を気にして
今のうちにごはん食べなきゃ、お風呂入らなきゃ。

当分時計とにらめっこの毎日です。


  

やっと産まれました！

予定日が近づくにつれて、周囲がまだかまだかと落ち着かないので私まで焦って、二回もフライングしてしまい病院でもお騒がせになっていたようで。

分娩台にあがると陣痛が止まってしまうので、もう家との往復はうんざりと陣痛促進剤を使いました。

すぐに陣痛がついてお産へ。
３人目だからと余裕こいてたけど、やっぱり痛い。
こんなに痛かったっけ〜

「痛くない注射かなんかして〜」と叫びながら、隣にいた看護婦さんの手をずっと握ってました。

２時間くらいで元気な産声とともに無事女の子が産まれました。
何人産んでもお産は痛いけど、赤ちゃんは可愛いですね。

息子は男の子を期待していたので、「最低や」と言ってたけどだんだん可愛がってくれるでしょう。
下の娘は私が家に帰れないので寂しい〜と泣いてました。帰ったらすごく甘えそう。

家族が増えて、ますます賑やかになりそうです。