はっぴー　まっきー

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メダカ達に晩御飯をあげていると、
雄メダカが動かずに、水草の上に横たわっていた。


息子が手ですくってみてもぴくりともしない。


可哀想にお亡くなりになってしまって・・・・
息子はは庭へ埋めて、お寺の幼稚園を出ただけあって、

手を合わせて「なもあみだぶつ・・・」してました。



もともと四匹いたメダカのうち雄は１匹だけだったので、これで卵は産めなくなってしまい、少し寂しい気もします(T_T)


雌たちがとっかえひっかえ産卵していたので、雄は過労だったかもしれません。


お疲れ様でした。

  

すっかり書くのを忘れてましたが、めだかが孵りました。
こんなに小さいとは思わなかったー。
小さすぎて生まれていたことに気づいてませんでした・・・


真ん中の黒い点みたいなのが頭です。見えるかな？



ペットボトルに水草入れて、大きくなるまでそこで育てようと思っていましたが、
やっぱりぶくぶくがあった方が赤ちゃんも住みやすいだろうと、
親たちの水槽へ入れることに


そのまま入れると食べられてしまうので、
稚魚用の網かごを購入。

ところが、うちの小さい水槽にはでかすぎて、
親が泳ぐスペースがなーい

仕方ないので１００均でフックつきのかごと、
洗濯ネットを買って、チョキチョキ切って縫って・・・
いびつながらもなんとか完成。

ほんと、めだかってやつは手がかかるわねー

ようやくかごをセットし、めでたく親元に帰ることが出来た稚魚ちゃんでした。




  

飼い始めて、約一週間で
いきなりめだかが卵を産みました。

朝起きてみるとおなかに４つぐらい抱えていて、
ネットで調べると2～１０時間で産み付けるとありました。
1つは大きくて、黒い模様が見えるので結構成長しているのかも。


食べられてしまうので、産み付けられた卵は
早急に避難しなくてはならないらしい。

朝食を済ませ片付けをしていると、息子が
「卵がなくなってるよ！」と言うので
慌てて水草をチェック！

水泡なのか卵なのか分かりづらい・・・。
そう、避難させる容器を用意しなくては！
慌ててペットボトルをチョキチョキ切って、
きれいに洗い、とりあえずこれであろうと思われる水草を確保！
でも、大きい卵は見当たらず。
もしかして食べられちゃったかしら・・・。


それにしても、朝からとんだ大騒ぎでした。
ネットでは、毎日のように産むと書いてあり、
こんなことを毎日続けるなんて無理～
飼うときにオスだけとかメスだけにしてくれれば良かったのに。
早くも挫折しそうです・・・。