はっぴー　まっきー

いやー、なんとも贅沢な時間でした

都城で、こんな充実したプログラムが演じられるとは。
行ってよかった～！

実は、行きたいけど、しょっちゅう旦那に子守を頼むのも気が引けるし～
と最初は行くのをあきらめていたところ、
たまたま母がただでチケットを２枚もらったので、
一緒に行かないかと誘われて、
せっかくただ！なんだから行かないともったいないわよね～
というわけで、運良く行く口実が出来ちゃったのでした。


パンフレットには、著名な作曲家、編曲家の名前がずらり。
これはきっとオーケストラだけ来て、
服部克久さんやら、すぎやまこういちさんらがアレンジした曲を演奏するだけだろう。

と思っていたら、なんとなんと全てアレンジャー本人による指揮での演奏でした。
うわー、すごーい９人も！！！！
よくこんな田舎に来てくださって。

演奏はもちろん、指揮もそれぞれ個性があって、
トークも面白い！！

前から３番目と言う近くで見られました。
この人はこんな指揮をするんだー。
できれば振っているときの表情も見たい～。
と、興奮しきりでした。


ゲストのサーカスも、散々いじられて、
演歌風とかにアレンジされた「Mr.サマータイム」を歌わされてました。


都会並みのプログラムだったのに、観客は少なく、
都城の人の耳ももう少し肥えたらいいのになあと
すこし残念でした
夏川りみとか、さだまさしとか。
歌手のライブチケットは売り切れるのに、
オーケストラとかオペラとなると引いてしまうみたいで・・・・。

昨年のアレンジャーズサミットはどうだったのかしらないけど、
もう来年はしーない！と言われたりして・・・。
と不安でした。


せっか今回く服部館長さんが終身名誉館長となられたのだから、
ホールが存続するためにも、
何かわからんと思っていても、とりあえず足を運んでみる、が大事ですね。


何はともあれ、昨日のコンサートは大大大満足でした