はっぴー　まっきー

退院して我が家へ戻ってから一週間が経ちました。
やっぱりうちが一番。
There is no place like home.　という例文を暗記させられましたが、
入院中は寂しくて、早く帰りたくて仕方ありませんでした。

面白いことに、「女の子がいい～」と言っていた5歳の娘は、
赤ちゃんのへその緒や、うんちを見てげらげら笑ったりするものの、
そこまでスキンシップをしようとはせず、
逆に男の子ではないと知って「最低！」と言っていた7歳の息子は、
学校から帰るなり赤ちゃんの顔を見て、よしよししてくれたり、
朝起きると「抱っこさせて～」と、暇さえあれば赤ちゃんにべったり。

意外な反応に驚いたものの、可愛がってくれているようでなによりです。
私が食事中に泣き出したときは、息子がずっと抱いていてくれて
歳が離れているけど、その分何か面倒見てくれて助かりますね。

息子の言った面白い言葉ですが、
生後２日目の赤ちゃんを抱いて、

「なんか粘土のにおいがするね。」

おそらく母乳の脂肪分のにおいと思われます・・・。

「赤ちゃんのうちが一番良いね。」

まだ動けないので、５歳の妹のように邪魔したり、喧嘩しないからかな。

ようやく夜中に起きるのも体が慣れてきて、生活のリズムが取れてきました。
２、３時間おきに授乳なので、常に次の授乳時間を気にして
今のうちにごはん食べなきゃ、お風呂入らなきゃ。

当分時計とにらめっこの毎日です。